柏市議会 2021-03-11 03月11日-07号
柏市都市農業センターは、手賀沼アグリビジネスパーク事業が目指す手賀沼周辺の活性化における中核拠点であり、指定管理者の募集にあっても同事業への理解と協力を求めてきたところでございます。柏市都市農業センターの指定管理候補者となっている株式会社道の駅しょうなんにおいても、地域資源を商品化し、販売していくとともに、収益を地域に還元し、循環させていく地域商社となることを将来展望として挙げております。
柏市都市農業センターは、手賀沼アグリビジネスパーク事業が目指す手賀沼周辺の活性化における中核拠点であり、指定管理者の募集にあっても同事業への理解と協力を求めてきたところでございます。柏市都市農業センターの指定管理候補者となっている株式会社道の駅しょうなんにおいても、地域資源を商品化し、販売していくとともに、収益を地域に還元し、循環させていく地域商社となることを将来展望として挙げております。
柏市が進めている手賀沼アグリビジネスパーク事業、これについては道の駅しょうなんを起点に農業、観光、レクリエーション振興によって柏市東部地域の活性化を目指すものと認識しております。手賀沼周辺に人を呼び込み、購買、消費、体験を進めていく上で行政だけでなく、市民、事業者といった地域の協力が必要不可欠であり、これを進める仕組みづくりが何よりも必要ではと考えます。いかがでしょうか。
道の駅しょうなんは、フィッシングセンターや手賀の丘公園を結ぶアグリビジネスパーク事業の核となる重要な施設になるだけに、新鮮な野菜販売だけでなく、特色ある道の駅となることが求められております。先日の村越議員も述べておりましたが、私も様々なスポーツが体験できるスポーツ拠点、健康づくり拠点としての道の駅がよいのではないかと考えております。
続きまして、手賀沼アグリビジネスパーク事業についてお伺いいたします。昨年12月の議会でボルトの納入遅れなどにより工期が延長されることとなりました。また、それに伴い予算も増額される部分があったわけでありますが、このときの議会の建設経済委員会の議論において、ここ1年で起きた複数の他の自治体の鉄骨の調達不調の事例を事前に把握していたことが明らかになりました。
したがいまして、今後は手賀沼周辺地域の活性化に関するアグリビジネスパーク事業やフィッシングセンター等で行われている民間の事業と連携しながら、取組を進めてまいりたいと考えております。私からは以上でございます。(「議長、議事進行」と呼ぶ者あり) ○議長(石井昭一君) 末永康文君。 ◆29番(末永康文君) 議会は、大変重要な案件を皆さん議論をしているわけですよ。
まず、(1)、手賀沼アグリビジネスパーク事業についてです。事業の核である道の駅しょうなんは、農業振興拠点とのことですが、すぐそばに手賀沼や手賀沼自然ふれあい緑道といった魅力的な地域資源があり、散歩、マラソンやサイクリング、カヌー、ヨットなど、現在でも多くのスポーツ利用者や市民が訪れていると思います。
3点目のにぎわいにおいては、手賀沼及びその周辺の魅力的な地域資源を活用した手賀沼アグリビジネスパーク事業が挙げられます。手賀の丘公園においては、民間事業者の柔軟な発想やすぐれたノウハウを導入するため、手賀の丘公園魅力向上に向けた管理運営事業者を募集し、さまざまな取り組みによる地域の活性化を今後進めていく予定であります。
次に、手賀沼アグリビジネスパーク事業についてお伺いいたします。道の駅しょうなん手賀沼アグリビジネスパーク事業の3月の契約から半年後の9月定例会、工期延長の補正予算が出てまいりました。当然9月定例会にかかるということは、9月以前、少なくとも8月中にはこの情報は柏市にはあったわけで、契約をしてから半年余りで、これは市民から見ると非常に理解しがたいと思います。
現在手賀沼周辺地域の活性化事業である手賀沼アグリビジネスパーク事業において、道の駅しょうなんの拡張事業が進められております。手賀曙橋、これは片山方面というところの橋になりますけれども、ここには手賀沼フィッシングセンターや手賀の丘公園、また県立の手賀の丘少年自然の家など、魅力ある施設が多くあります。そう考えると、まだまだ活用の余地があると思います。
手賀沼アグリビジネスパーク事業、道の駅しょうなん再整備事業における建築工事のおくれについて3点お伺いいたします。1点目、事業者から市に第1報がもたらされたのはいつであったか、また本議案提出に至るまで市ではどのような検討がなされたのか、お示しください。あわせて、市長にはどのように報告され、またどのように判断されたのか、お示しください。
手賀沼周辺には道の駅や、また商業施設、宿泊施設、公園などの集客施設に加えまして、自然や景観、農業、歴史、文化といった数多くの地域資源を有しており、これらを活用しながら農業、観光、交流をキーワードとする手賀沼アグリビジネスパーク事業を現在推進しております。
今定例会において、手賀沼アグリビジネスパーク事業の一つである道の駅しょうなん再整備事業の継続費の変更を補正予算議案として上程させていただいております。
続いて、経済行政、手賀沼アグリビジネスパーク事業、道の駅しょうなん再整備事業、この工事の進捗状況についてお伺いをいたします。 続いて、土木行政について。この土木行政についての中で、免許証返納による付加価値と公共交通網形成計画、あわせてお尋ねをいたします。初めに免許証返納による付加価値について。近年高齢者の交通事故対策は社会的な問題となっております。
次に、手賀沼周辺地域の活性化についてですが、手賀沼周辺地域の農業振興を軸とした地域振興を図るために手賀沼アグリビジネスパーク事業を進めていると思いますが、昨年度の成果と今年度の事業予定をお伺いいたします。また、この取り組みによって地域がどのように活性化していくと考えているのか、また道の駅しょうなんの整備の進捗状況をお示しください。
最後に、地域活性化関連では、道の駅しょうなんの再整備や水辺の拠点整備など、手賀沼アグリビジネスパーク事業に約6億2,300万円を計上しました。今後もまちの魅力と活力を高めながら、定住促進と交流人口の拡大に向け、さまざまな主体に柏市を選んでいただくことができるよう各施策に取り組んでまいります。続いて、請願採択となった政策の予算反映への考え方についてです。
手賀沼に隣接する柏市は、アグリビジネスパーク事業を推進しています。地域の特徴、都心に最も近い天然湖沼手賀沼のほとりに広がる農業地帯と里山は、手軽にさまざまな体験を楽しめます。しかしながら、そのもととなる手賀沼にはナガエツルノゲイトウを初めさまざまな外来植物が繁茂し、やがては湖面を覆い、固有植物に影響が出るおそれもあります。県の管轄であることは十分承知していますが、県の効果的な対策は認められません。
3点目、手賀沼アグリビジネスパーク事業です。道の駅しょうなんの拡大、この事業は10年前あれば一定の効果があったのかもしれません。しかし、少子高齢化の社会、10年先集客能力があるのか。近隣の道の駅や全国の道の駅では閉店をしているところが多く出ています。後継者づくりができず、農産物がないので、何を売ろうとしているのか、どのような道の駅にするのか、お示しください。
次に、経済行政について、手賀沼アグリビジネスパーク事業についてお尋ねいたします。道の駅しょうなん再整備工事の請負契約の締結について、議案第43号とあわせてお伺いをいたします。手賀沼を魅力ある場所としてアピールするシティーセールス事業の一環とも感じております。今後広域連携を視野に我孫子市との協力体制を組み、スケールメリットを生かすという考え方についてはどのように感じるかをお尋ねいたします。
3つ目の地域活性化関連では、道の駅しょうなんの再整備など手賀沼アグリビジネスパーク事業を引き続き推進するほか、ラグビーワールドカップの事前キャンプの機会を生かして、世界ランキング1位のニュージーランド代表チームとの交流イベントを実施してまいります。
続いて、3つ目の重点目標であるにぎわいや活力のある地域づくりの取り組みでは、本市の地域資源を生かした多世代が楽しめる魅力あるまちづくりを進めるため、手賀沼周辺地域の農業振興の推進に加え、自然、文化、歴史等の資源を活用しながら地域活性化を図る手賀沼アグリビジネスパーク事業を進めております。